過去のワークショップ履歴
(以下敬称略）
第19回 国境を超える看護
- 開催日：2014/10/18
- 開催場所：福岡
- 特別講演：
災害看護学における”文化”
― グローバル時代に対応して
- ポスター(PDF)： こちらをご覧ください
第18回 問い直すこころと文化
- 開催日：2013/9/14
- 開催場所：東京
- シンポジスト：
波平 恵美子（文化人類学者・お茶の水女子大学名誉教授）
西園 昌久（精神医学者・心理社会的精神医学研究所）
山中 康裕（心理学者・京都メンタルヘルス研究所）
末木 文美士（宗教学者・国際日本文化研究センター）
- 特別講演：
『Acculturation and well-being』 Berry J.W (Queen’s University,Kingston,Ontario,Canada)
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第17回 からだ・こころ・ことば
共に育ち合う関係づくり
- 開催日：2012/9/1
- 開催場所：山形
- シンポジスト：
岡田 和史(金城学院大臨床心理相談室）
白石 潔(のぞえ総合心療病院)
五十 嵐郁代 嵐郁代(ヒッポメンタルクリニック)
紀平省吾(有田市立病院)
植本雅治(神戸市看護大学）
- 特別講演：
『身体からみたこころの発見』 甲野善紀 (松聟館 古武術家)
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- プログラム(PDF)： こちらをご覧ください
第16回 多文化の子どもたちへ
共に育ち合う関係づくり
- 開催日：2010/9/25
- 開催場所：東京
- シンポジスト：
塩原良和（慶応大学准教授）
築樋博子（豊橋市教育委員会外国人児童生徒教育相談員 多文化社会コーディネーター）
松丸未来（小・中学校スクールカウンセラー）
宇野恵美（インドシナ難民）
- 特別講演：
『外国につながる子どもたちについて』 箕浦康子（お茶の水大学名誉教授）
- ポスター(PDF)： こちらをご覧ください
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第15回 働きすぎの文化
- 開催日：2009/10/31
- 開催場所：沖縄
- シンポジスト：
細見 潤 「嗜癖の文化・現在社会」
夏目 誠 「死ぬまで働く人たち」
金井篤子 「ワークライフバランスの良い働き文化」
- 特別講演：
『ラブ・アディクションからの回復』 水澤都加佐 （ヒーリング&リカバリー インスティテユート所長)
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第14回 わかりあうこころ・ゆるしあうこころ
- 開催日：2008/9/13
- 開催場所：名古屋
- シンポジスト：
藤井 創（酪農学園大学教授：日本キリスト教団教師）
澤田達一（アフルルバイトセンター代表：日本で唯一のシーア派の聖職者）
戸松義晴（大正大学，浄土宗僧侶，タイエイズ寺でのボランティアワーク）
- 特別講演：
『この悲しみの意味をしることができるなら』 入江 杏（絵本作家，世田谷一家殺人事件の家族）
第13回 しごとこ*家族*文化
- 開催日：2007/9/29
- 開催場所：盛岡
- シンポジスト：
◇リレートーク
村田知己（盛岡・マニラ育英会代表理事）「共なる喜び；私がみたフィリピンのしごと＊家族＊文化」
塚崎裕子（内閣府男女共同参画局推進課長）「しごと，家族-多様性（ダイバーシティ）の視点から」
- 特別講演：
『小説の中の『家族』 浅田次郎（第117回直木賞受賞作家）
第12回 笑いと文化
- 開催日：2006/9/16
- 開催場所：東京
- シンポジスト：
小田島雄志 ｢シェークスピアにみる笑い｣
平田オリザ ｢演劇の国際交流を通してみる笑い｣
小田島雄志 平田オリザ 対談 ｢談談説説・笑いと文化｣
- 特別講演：
フリートーク ｢立川談志：笑いと文化｣ 立川 談志
第11回 表と裏～文化と精神医学から
- 開催日：2004/8/29
- 開催場所：新潟
- シンポジスト：
生島 浩、江口重幸
- 特別講演：
ジョイント講演 『表と裏～文化と精神医学から』
北山 修（九州大学大学院長） 関川 夏央（作家、評論家）
第10回 日本人にとっての怒り
－ 多文化の視点から問う －
- 開催日：2003/9/27
- 開催場所：東京
- シンポジスト：
井上ウィマラ、山中康裕、奇恵英、日向ノエミア
- 特別講演：
新作能劇 ―喫茶店のなかの非日常―
梅若猶彦氏（能楽師、静岡文化芸術大学助教授）他
第9回 文化のちゃんぽん
（多文化）都市長崎から
- 開催日：2001/9/22
- 開催場所：長崎
- シンポジスト：
原田博二、片岡千鶴子、ブライアン・バークガフニ、溝田勉
- 特別講演：
『ドラマ都市・長崎の展望』 市川森一（脚本家）
第8回 文化・医療・死
- 開催日：2000/9/9
- 開催場所：神戸
- シンポジスト：
河野博臣、波平恵美子、中野東禅、柏木哲夫、中井久夫
- 特別講演：
『命の永続性と死の受容』 柳田邦男（作家）
第7回 東北に特有なメンタリティはあるか?
- 開催日：1999/9/25
- 開催場所：山形
- シンポジスト：
赤坂憲男、酒井明夫、前田河（まえたこ）孝夫、青木敬喜
- 特別講演：
『私の異文化体験と小説』 帚木蓬生（作家）
第6回 在日外国人に対する精神保健サービスの在り方
- 開催日：1998/9/19
- 開催場所：宇都宮
- シンポジスト：
後藤雅博、杉山章子、四方田清、安藤良子、林田カルメン
- 特別講演：
『日本人のメンタリティー；ハンセン病・精神病問題の経験から』 大谷藤郎（国際医療福祉大学長）
第5回 癒しと文化 -土着から普遍へ-
- 開催日：1997/10/18
- 開催場所：宜野湾（沖縄）
- シンポジスト：
上田紀行、大橋英寿、高江州義英、北西憲二
- 特別講演：
『失われたものの創造的な回復を』 池沢夏樹（作家）
第4回 多文化間葛藤と戦争
－ 恒久的平和を求めて －
- 開催日：1996/9/21
- 開催場所：横浜
- シンポジスト：
吉田敏浩、桑山紀彦、皆川邦直
- 特別講演：
『情報化社会と人間身体-オプティマムはあるか-』 辺見 庸（作家）
第3回 多文化の中の女性とこころ
- 開催日：1995/9/9
- 開催場所：倉敷
- シンポジスト：
荒木祥子、伊勢みどり、大森雅子、鄭暎恵
- 特別講演：
『多文化のおじやはおいしい』 井上ひさし（作家）
第2回 外国人労働者とこころ
- 開催日：1994/10/1
- 開催場所：横浜
- シンポジスト：
阿部裕、天明佳臣、松井やより、渡辺英俊、ハシモトヒデキ
- 特別講演：
『どのようにお苦しいのですかと問う意味』 大江健三郎（作家）
第1回 多文化社会と心の問題
- 開催日：1993/12/4
- 開催場所：神戸
- シンポジスト：
箕浦康子、江畑敬介、帚木蓬生、大西守、松尾博美、石川能也
- 特別講演：
『徴候知と治療文化』 中井久夫（神戸大学医学部精神科 教授）
