イベント情報(過去の学会履歴、学会賞受賞者一覧)

以下敬称略

会名 テーマ 大会長名 特別講演 演者 シンポジウム演題 開催日/
場所

第30回

多文化共生社会を開くクロストーク

桂川 修一
(東邦大学医療センター佐倉病院 メンタルヘルスクリニック教授)

●会長講演
多文化間精神医学からGlobal Mental Healthへの貢献

 

 

 

●副会長講演
私の多文化間精神医学

 

 

●基調講演
ケア:世界のメンタルヘルスに対する文化精神医学と医療人類学の貢献
A Contribution of Cultural Psychiatry and Medical Anthropology to Global Mental Health

 

 

 

 

●特別講演
グローバルな多文化共生社会におけるパンデミック対策

 

 

 

●教育講演
多文化主義の先進社会に学ぶ小児精神科医療の実践
Pratique en pédopsychiatrie ; Apprendre d’une société multiculturelle évoluée

司会:大橋 敏子
演者:桂川 修一
(東邦大学医療センター佐倉病院 メンタルヘルスクリニック)

 

司会:井上 孝代
演者:秋山 剛(NTT東日本関東病院)

 

座長:江口 重幸、北中 淳子
演者:アーサー・クラインマン
(ハーバード大学医学部グローバルヘルス&社会医学/精神医学・教授、ハーバード大学人類学部教授)

 

座長:駒橋 徹
演者:國井 修
(公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金 (GHIT Fund))

 

座長:桂川 修一
演者:エモン 睦子
(モントリオール大学付属サントジュスティーヌ病院 精神神経医学部門・臨床講師)

●シンポジウム 1
それぞれの治療文化から臨床的リズム論を再考する
●シンポジウム 2
若者のメンタルヘルス 国際比較から
●シンポジウム 3
クリニカル・マンガイアトリー──マンガを通じて現代と精神科臨床を考える
●シンポジウム 4
医療通訳の課題と展望
●シンポジウム 5
医療におけるメタバースの可能性
●シンポジウム 6
精神疾患に浸透する宗教ー多文化間精神医学としての宗教精神病理学ー
●シンポジウム 7
「海外邦人メンタルヘルス支援の世界展開に向けて」
●ワークショップ
「多文化間カウンセリングワークショップ入門」

2023/11/4.5
大正大学

第29回

文化を超える心の癒しと再生

尾関祐二
(滋賀医科大学精神医学講座)

●会長講演

文化を超える心の癒しと再生の方法論 一般論と個別性

 

 

 

 

 

 

●特別講演

精霊を待ちのぞむ―憑依、パトス、中動態

 

 

 

 

 

●教育講演

日本と世界の眠りの医学―メンタルヘルス対策の視点も含めて―

 

 

 

 

 

 

●特別企画

ヨーガ療法の実際 〜古代インドの智慧を現代精神医学に活かす

座長:桂川 修一(東邦大学医療センター佐倉病院 メンタルヘルスクリニック)
演者:尾関 祐二(滋賀医科大学医学部 精神医学講座)

 

 

座長:尾関 祐二(滋賀医科大学医学部 精神医学講座)

演者:石井 美保(京都大学人文科学研究所)

 

 

座長:河村 奈美子(滋賀医科大学医学部看護学科 臨床看護学講座(精神))

演者:角谷 寛  (滋賀医科大学医学部 精神医学講座)

 

 

司会・講師:森田 幸代(滋賀医科大学医学部附属病院 腫瘍センター、 滋賀医科大学医学部 精神医学講座、一般社団法人 日本ヨーガ療法学会)

●シンポジウム1
ニューロダイヴァーシティの今
●シンポジウム2
精神障害にも対応した地域包括ケアシステムにおける精神科救急の 役割 ―外国人非自発的入院ケースを中心に―
●シンポジウム3
日本は難民政策を打ち出すことができるか ―現状と課題、そして展望
●シンポジウム4
障害のある留学生の修学支援を考える ―地域生活と合理的配慮を中心に
●シンポジウム5
自分はなぜここにいるのか ―コロナ禍で跨いだ文化、そして浮き 彫りになった自分にとっての場―
●シンポジウム6
新たな多文化共生社会の精神医療のあり方 ―コロナ禍、ウクライナ 戦争から学ぶ
●シンポジウム7
官民産学協働による海外邦人メンタルヘルス支援
●シンポジウム8
コミュニティと共同で実施している外国にルーツのある子どもと 保護者の支援をふりかえって

2023/01/20.21

滋賀県大津市

第28回

ポスト・コロナ時代の異世代間コミュニケーションと多文化共生

須田史朗(自治医科大学医学部精神医学講座教授 )

●特別講演

古代ゲノム解読によるサピエンス全史

 

 

 

 

 

 

●教育講演

「発達障碍」の生政治(Biopolitics)―事例にみる光と影

 

 

 

 

●会長講演

ポスト・コロナ時代の異世代間コミュニケーションと多文化共生


 

座長:須田 史朗(自治医科大学精神医学講座) 演者:太田 博樹(東京大学・大学院理学系研究科・生物科学専攻 教授)

 

 

座長:大塚 公一郎(自治医科大学看護学部) 演者:加藤 敏(小山富士見台病院、自治医科大学名誉教授)

 

 

座長:桂川 修一(東邦大学医療センター佐倉病院メンタルヘルスクリニック) 演者:須田 史朗(自治医科大学精神医学講座)

●シンポジウム 1
日本における難民および庇護申請者のメンタルヘルス

●シンポジウム 2
木村敏と中井久夫の臨床感とその関係を掘り下げる、 そのことで中井を祖としてきた多文化間精神医学に風穴を開ける

●シンポジウム 3
自閉スペクトラム症(ASD)診断の文化的影響を考える

●シンポジウム 4
ポストコロナ時代の多文化共生社会 ―民族精神医学をめぐる対話―

●シンポジウム 5
ダイバーシティとインクルージョン: ジェンダーに関する意識変容を考える

●シンポジウム 6
在日ベトナム人労働者の健康支援のために医療専門職が知っておきたいこと

●緊急シンポジウム
多文化共生社会における移民・難民政策の現状と課題 -スリランカ人ウィシュマさん死亡事件から考える-

2021/11/12,13

WEB開催

第27回

第四次産業革命時代の多文化共存

三村 將
(慶応義塾大学医学部教授精神神経科学教室)

●会長講演

withコロナ時代の多文化共存

 

●特別講演1

歴史から紐解 withコロナ時代の遠隔医療の可能性

 

●特別講演2

進化精神医学とパラダイムシフト?うつの生存価について

 

●特別講演3

引きこもり・オタク文化・非社会性の問題

 

三村 將
座長:桂川修一

 

Jeremy Greene

Hannah Zeavin

座長:北中淳子

 

神庭重信

座長:秋山剛

 

 

齋藤 環

座長:阿部裕

●シンポジウム A

多面的に理解する認知症

 

●シンポジウム B

病いは物語である

 

●シンポジウム C

Regional Youth Symposium on Mental Health Promotion in the COVID-19 Era

2020/11/14,15

東京都港区

第26回

多文化の時代 多文化概念の多様化と精神医学

村井 俊哉
(京都大学 精神医学教室)

 

●会長講演

多文化の時代
〜多文化概念の多様化と精神医学〜

 

 

 

●特別講演1

柳田國男と文化精神医学

 

 

 

●特別講演2

Mindfulness in Japan and United States

座長:桂川 修一 (東邦大学医療センター 佐倉病院)
演者:村井 俊哉(京都大学 精神医学教室)

 

座長:西園 昌久(福岡大学 名誉教授)
演者:岡安 裕介(京都大学 人文科学研究所)

 

座長:岸本 早苗(インドフルCARE®主宰・京都大学大学院医学研究科 健康増進・行動学教室 客員研究員)
司会:上床 輝久(京都大学医学部附属病院 精神科神経科)
演者:スティーブン・マーフィ重松(スタンフォード大学医学部「ハートフルネス・ラボ」主宰・臨床心理学博士)

●シンポジウム A

文化のなかの解離

●シンポジウム B

海外邦人へのメンタルヘルス支援
〜広がる邦人コミュニティ間ネットワーク〜

●シンポジウム C

日本に暮らす外国人の定住について医療の視点から再考する

●シンポジウム D

東日本大震災被災コミュニティの喪失と再生

●シンポジウム E

多文化間カウンセリングにおける喪失体験と悲嘆のプロセス

●シンポジウム F

最近の精神疾患の軽症化と文化的背景

●シンポジウム G

外国人患者の救急医療

●シンポジウム H

高齢化社会の中で支援者の役割を考える

●シンポジウム I

素人からはじめる国外フィールド調査入門

2019/11/30,

2019/12/1

京都市伏見区

第25回

すべての人にこころの健康を

青木 勉
(総合病院国保旭中央病院)

●会長講演

NPO法人途上国の精神保健を支えるネットワーク第70回保健文化賞受賞記念講演

「すべての人にこころの健康を」-カンボジアにおける18年間の精神保健支援の経験から-

●特別講演1

Global Mental Health

 

●特別講演2

Global Mental Health in Cambodia

講師 青木 勉(総合病院国保旭中央病院神経精神科・児童精神科)

 

 

 

Dr. Soma Ganesan

( ブリティッシュ・コロンビア大学)

Dr. Sotheara Chhim

(Transcultural Psychosocial Organization, カンボジア)

●シンポジウム1

イタリア ボローニャで熟思した精神保健医療福祉〜日本における援用を展望する〜

●シンポジウム2

多文化共生について

●シンポジウム3

海外渡航者のメンタルヘルス

●シンポジウム4

東洋の文化とこころー中国医学(漢方)・鍼灸・ヨガ (第4報) 緊張とリラックスのメカニズム

●シンポジウム5

「すべての人にこころの健康を」-メンタルヘルスギャップの克服に向けて

●シンポジウム6

国際結婚と国際離婚 〜子どもの人権という立場から〜

●シンポジウム7

国際救護とメンタルヘルス

●シンポジウム8

カンボジアのメンタルヘルス支援-カンボジアにおける地域精神保健包括ケア活動モデル作り

●シンポジウム9

精神科医療での通訳に求められるもの

●シンポジウム10

地域高齢者の生活支援—医療と福祉の立場から−

●シンポジウム11

外国につながる子どものアセスメントと支援を考える

2018/11/9,

2018/11/10

千葉県成田市

第24回

多文化社会における自立と共存とは?

阿部 裕
(明治学院大学心理学部 教授)

●会長講演

多文化社会における共存の条件−多文化精神医学の立場から−

 

 

 

●特別講演

移民とユリシーズ・シンドローム

 

座長:
秋山 剛(NTT東日本関東病院)

 阿部 裕(明治学院大学 心理学部)

 

座長:

阿部 裕
(明治学院大学 心理学部)

Joseba Achotegui
(Barcelona University)

 

●メインシンポジウム

多文化社会における自立と共存とは?

 

●シンポジウム1

移住者と難民のメンタルヘルス-多文化間精神医学にどのように役立てることが可能か

 

●シンポジウム2

多文化をキーワードに多職種連携による長期災害メンタルヘルス支援活動を振り返る

 

2017/11/11、2017/11/12

東京都港区

第23回

多文化共生を目指した精神科医療とは?

下田 和孝
(獨協医科大学 精神神経医学講座 主任教授)

●特別講演1

”Variation in the polymorphic metabolism of psychotropic drugs - Importance for transcultural psychiatry”

●特別講演2

“Cross cultural Psychiatry formulation, how it can help to better understanding your patients and offer better treatment”

●教育講演1

外国人へのこころの支援

 

 

 

 

 

 

●教育講演2

“How cross-cultural research can help understand and treat patients with mental disorders”

 

 

● 会長講演

個体差・人種差を見据えた精神科薬物療法

 

Leif Bertilsson
(Karolinska Institutet, Sverige)

 

 

Soma Ganesan (University of British Columbia, Canada)

 

 

秋山 剛( NTT東日本関東病院)
野田文隆 (めじろそらクリニック)
鵜川 晃 (大正大学)
阿部 裕 (明治学院大学)

 

Katja Kölkebeck
(Universitätsklinikum Münster, Deutschland)

 

下田 和孝
(獨協医科大学精神神経医学講座)

シンポジウム1 海外で心理学を学んで

シンポジウム2 都心の地域保健の場における外国人妊産婦のメンタルヘルススクーリングの現 状と援助について

シンポジウム3 こころのグローバル化と支援ネット ワークづくり

シンポジウム4 病の語りMINI

シンポジウム5 医療のグローバル化と文化・宗教・社会的 多様性が精神医療に及ぼす影響

シンポジウム6 高齢者の医療におけるターミナルケ アー

シンポジウム7 共生のための精神医学とは

シンポジウム8 在外在留邦人支援

シンポジウム9 国際協力とメンタルヘルス

シンポジウム10 オープンダイアローグとハウジング ファーストの日本での実践方法の検討

シンポジウム11 移住者・難民の受け入れを問うー こころ・政策・コミュニティの視点より

シンポジウム12 災害者支援

シンポジウム13 「LGBT特有の医療ニーズ、精神科 医療の現場で工夫できること

シンポジウム14 東洋の文化とこころ 第二報

2016/10/1、2016/10/2

栃木県宇都宮市

第22回

文化とサイコセラピー

中村 敬
(東京慈恵会医科大学附属第三病院長 精神神経科 教授)

●特別講演1

イタリアにおける心理社会的リハビリテーションの過去・現在・未来

●特別講演2

あきらめ〜特に「潔いあきらめ」〜

●教育講演1

「アジアの精神医療と治療文化」

●教育講演2

「多文化間カウンセリングの理論と実際」

● 会長講演

「精神療法が文化に根をもつこと」

● シンポジウム

Lorenzo Burti

 

 

北山 修

 

新福 尚隆

 

石山 一舟

 

野田 文隆

 

 

シンポジウム1 東アジアの基層文化とメンタリティ−共通性と多様性―

シンポジウム2 対人関係の病と文化

シンポジウム3 外国人学生の危機と介入

シンポジウム4 文化を通してサイコセラピーを再考する

シンポジウム5 多文化の調査・臨床現場における心理士の視点と支援の実践(多文化臨床・研究委員会企画)

シンポジウム6 当事者研究の広がり、当事者のケアから支援者のケアへ

シンポジウム7 東洋の治療文化とこころ

シンポジウム8 精神療法と文化(多文化臨床・研究委員会企画)

シンポジウム9 合失調症の軽症化をめぐって(多文化臨床・研究委員会企画)

シンポジウム10 現在、文化精神医学をいかに考察しいかに実践するか

シンポジウム11 海外勤務者のストレス要因-ストレスチェック制度の導入に向けて-

2015/10/3,
2015/10/4

東京都調布市

第21回

「和・華・蘭」世界が求める
多様性

小澤 寛樹教授
(長崎大学医学部精神神経科学教室)

会長講演:
「グローカルメンタルヘルス」

 

教育講演:
「長崎大学多文化学部の展望」

 

特別講演:
「呉秀三とシーボルト」


小澤 寛樹

 

 

片峰  茂

 

 

宮坂 正英

シンポジウム1 「当事者文化の創造」
シンポジウム2 「女性が考える多文化共生社会とこころ」

シンポジウム3 「多文化診療事始め」

シンポジウム4 「多文化コミュニケーションと多文化受容」

シンポジウム5 「大学コミュニティにおける留学生の メンタルヘルスに関する予防的支援」

シンポジウム6 「海外赴任者の新たな潮流 〜中国からチャイナ・プラス・ワンへ〜」

シンポジウム7 「国境を越えるケアワーカーと日本社会」

シンポジウム8 「最近20年のこころと文化 ―子ども・若者・働く人・女性」

シンポジウム9 「大規模惨禍支援者に求められる文化を感じ取る力」

シンポジウム10 「戦争/トラウマ/和解の可能性」

シンポジウム11 「異文化への内観療法の可能性」

2014/5/24,
2014/5/25

長崎県

第20回

しなやかな共生をもとめて

加藤 敏
(自治医科大学精神医学教室教授)

特別講演:
『現代日本の医学の課題:臨床医学と科学・社会』

 

20周年記念講演:
『越境と適応---多文化間精神医学2010〜2030』

 

 

教育講演:
『アジアの精神医学・医療の歴史と現状』

 

 

会長講演:
『宗教が医学医療に果たした役割』












永井良三
(自治医科大学学長)

 

 

野田文隆
(多文化間精神医学会理事長、大正大学人間科学部)

 

新福尚隆
(神戸大学医学部名誉教授)

 

加藤 敏
(自治医科大学精神医学教室)

シンポジウム1:『子どもの心と多文化』

シンポジウム2:『移民が抱える生活とメンタルヘルスに関する課題と展望』
シンポジウム3:『地域と歴史から精神科施設を考える』

シンポジウム4:『日本の代表的文化精神医学者は「文化」を取り込むことで何を言おうとしたのか』

シンポジウム5:『外国につながる子どもの支援』

シンポジウム6:『コミュニティケアと多文化間精神医学』

シンポジウム7:『海岸惨事ストレスと在外邦人のメンタルヘルスケア』

シンポジウム8:『大学コミュニティにおける多文化共生』

シンポジウム9:『精神疾患文化論---色と光の織りなす世界』

シンポジウム10:『移住者・難民のコミュニティ活動』

シンポジウム11:『メンタルヘルスの問題を抱える女性の妊娠・出産・育児支援』

シンポジウム12:『臨床実践と人類学、現象学の研究との関係』

臨床・研究委員会シンポジウム:『多文化臨床における「文化」を再考する』

2013/6/14,
2012/6/15

栃木県宇都宮市

第19回

文化・こころ・脳

神庭 重信
(九州大学大学院医学研究院精神病態医学分野 教授)

特別講演1:
『Recent Developments in Evolutionary Psychiatry and Neuroscience, and their Implications for Cultural Psychiatry』

 

特別講演2:
『多次元世界の脳科学』

 

会長講演:
『文化・こころ・脳:うつ病を例として』

Allan Young
(Dept. of Social Studies of Medicine, McGill University, Canada)

 

 

藤井 直敬
(理化学研究所 脳科学総合研究センター)

 

神庭 重信
(九州大学大学院医学研究院 精神病態医学分野)

会長講演関連シンポジウム

 

1.『社会脳の文化比較:脳賦活検査を用いた研究』

 

2.『「心の理論」課題遂行に伴う神経活動の日本・欧米文化間の相違』

 

ワークショップ
『外国人診療の実際(入門編)』

2012/6/23,
2012/6/24

福岡市

第18回

人の文化と自然
東日本大震災をめぐって
〜 多文化共生と復興 〜

浅井逸郎
(医療法人社団ハートクリニック理事長)

オープニングレクチャー :
東日本大震災のメンタルヘルスへの影響 周辺地域では

浅井逸郎
(医療法人社団ハートクリニック理事長)

市民公開シンポジウム
「多文化共生と復興」

2011/9/30,
2011/10/1

東京都丸の内

第17回

多様な東アジア文化と精神科医療・精神医学の展開

丹羽 真一
(福島県立医科大学医学部神経精神医学講座教授)

特別講演:
台湾の死生観と精神医学研究

 

 

会長講演:
文化と精神医学研究

 

 

特別講演:
会津の文化と野口英世

Hai-Gwo Hwu
(Professor, National Taiwan University)

 

丹羽 真一
(福島県立医科大学医学部神経精神医学講座教授)

 

小桧山 六郎
(前野口英世記念館学芸課長)

シンポジウムT「彷徨する難民認定申請者のこころと支援」

 

メインシンポジウム「東アジア諸国の死生観と精神疾患死後脳研究」
シンポジウムU「海外邦人メンタルヘルスケアにおける国内外専門家の協働」

 

ワークショップ「メルロ・ポンティ生誕100年−精神医療とメルロ・ポンティの制度概念をめぐって」

2010/3/19,20

福島県福島市

第16回

民族問題とは何か?
アイデンティティの多文化間相互理解をめざして

張 賢徳
(帝京大学医学部附属溝口病院精神神経科教授)

特別講演:
AINU PRIDE−私の生きる道

 

特別講演:
多文化間精神薬理学−その概念と精神科医療における課題

 

基調講演:
民族問題とは何か?−アイデンティティーの多文化間相互理解をめざして

酒井美直 (アイヌ民族舞踏家・AINU REBELS 代表)

 

風祭 元
(帝京大学名誉教授)

 

 

川田順造(文化人類学者・神奈川大学日本常民文化研究所)

シンポジウムT「多文化間精神医学会の昨日・今日・明日」

 

シンポジウムU「日本のエスニックマイノリティを取り巻く文化・社会的環境とメンタルヘルス,アイデンティティ」

 

シンポジウムV「海外邦人コミュニティのメンタルヘルス支援と地域間連携」

 

ワークショップ「メルロ・ポンティ生誕100年−精神医療とメルロ・ポンティの制度概念をめぐって」

2009/3/27,28

川崎市

第15回

多文化共生社会の光と影

辻 惠介
(武蔵野大学人間関係学部 准教授)

特別講演:
海外での危機介入と支援活動について−PTSDと不安


基調講演:
遺族支援の現状と課題

小西聖子
(武蔵野大学)

 


平山正実
(聖学院大学大学院総合研究所)

メインシンポジウム「多文化共生社会の光と影−将来の日本社会を展望する」


シンポジウムT「病と語り−多文化社会における身体の再生,復権,癒しの諸相」

シンポジウムU「文化のフィールドを歩く−多文化研究の技法について」
シンポジウムV「多文化社会とマイノリティ」

2008/3/21,22

東京都
(西東京市)

JSTP+WPATPS
+WACP
Joint Meeting in
Kamakura

“The new era of transcultural psychiatry: Advancing collaboration of East and West “

野田文隆
(大正大学人間学部教授)

シンポジウム(28)

プレナリー(3)

レクチャー(4)

映画セッション(3)

市民公開講座

Ron Wintrob,
Sun-Kil Min


足立大進(円覚寺)

1.Toward Multiculturalism; Is Biculturalism possible?

2.Culture-related specific syndrome: Asia examples

3.Cosmos of Kokoro

2007/4/27-29

鎌倉市

第14回

多文化間精神医学の縦軸と横軸−こころ・歴史・文化・社会−

中山和彦
(東京慈恵会医科大学  精神医学講座 教授)

市民公開講座:常識とはなんだろう

なだいなだ(医師・作家・評論家)

シンポジウムT:時代と臨床―疾患概念の時代的変遷―
シンポジウムU:多文化間からスピリチュアリティを考える

2007/2/23,24

東京都

第13回

多文化葛藤とこころ「相互理解を求めて」

渡辺 義文
(山口大学医学部神経精神医学教室)

国際紛争とこころ

明石 康(元国連事務次長)

シンポジウムT: 多文化葛藤とこころ
ワークショップ: 日本のうつ病治療の国際比較

2006/3/10,11

山口市

第12回

多文化共存・共生の条件

佐々木勇之進
(医療法人・財団恵愛会 福間病院)

 

「うつ病の比較文化論」

神庭 重信(九州大学医学部精神病態医学教授)

教育講演:
 「言語共存の諸相:ピジン、クレオール、バイリンガルニズム」

会長講演:
「精神病院には、それぞれ特有の文化がある」

2005/6/10,11

福岡市

第11回

「細く長い人のつながり、こころの輪」

春田 有二
(医療法人全人会仁恵病院 院長)

特別講演:「民族について考えるー多民族国家化する日本の将来ー」

石毛 直道 国立民族学博物館名誉教授

シンポジウムT:「細く長い人のつながり」

一般演題:「医療と文化」

シンポジウムU:「異文化理解の可能性と限界」

一般演題:「医療と支援」

2004/3/19,20

姫路市

第10回

多文化の中の子供たち
(緊迫と混迷あふれる今日の世界情勢の中、もっとも無力で被害を受けやすく、またもっとも可能性を秘めた存在であるのが子供たちである)

倉本英彦
(北の丸クリニック所長)

内戦やテロ,国際紛争などの犠牲となった子どもたちへの心理的援助に関するフランスの試み

ジルベール・ヴィラ(パリ・ネッケル小児・思春期精神科医長)

1.子どもの異文化適応、

2.在日外国人・在外日本人からみた日本の子どもと若者の社会病理

3.戦争、テロ、災害、経済危機の中で多文化間精神医学がなしうること

2003/3/14,
3/15

東京都

世界的視野からの子供の精神医学的諸問題

山崎 晃資(東海大学医学部精神科学部門)

WPA/TPS−JSTP
Joint Symposium

How does Transcultural Psychiatry Contribute to the International Society?
(多文化間精神医学と国際社会貢献)

野田文隆
(大正大学人間学部教授)

シンポジウム形式

Bartocci G,Tseng WS, Kirmayer L,Wintrob R,Akiyama T, Takahashi S, Shirakawa I et al

1.Trascultural Psychiatry as part of Postgraduate Education& others

2.The cultural difference of doctor-patient relationship in clinical psychiatry他

2002/8/23

横浜市

第9回

異文化間のコンフリクト転換

井上孝代
(明治学院大学文学部心理学科教授)

コンフリクトとその転換:トランセンド法

Johan Gultung(トランセンド代表)

多文化間精神医学とコミュニティ心理学の協働

2002/8/22

横浜市

日本文化の光と影 -対象関係論の立場から-

北山 修(九州大学大学院人間環境学研究院・医学研究院教授)

第8回

文化・風土と癒し

山田和夫
(横浜市立大学医学部附属市民総合医療センター)

新ミレニアムにおける文化精神医学

Laurence Kirmayer(国際多文化間精神医学誌編集委員長・マックギール大学精神科社会・多文化間精神医学部門教授)

1.文化、QOLとメンタルヘルス

2.不安精神障害の比較文化精神医学

3.精神療法発症の風土と癒し

2001/2/16,17

横浜市

第7回

文化適応とその明暗

酒井 明夫
(岩手医科大学神経精神科教授)

多文化都市サンフランシスコにおける社会心理的支援システムの構築

本間True 玲子(サンフランシスコ公衆衛生局 コンサルタント)

日本人の異文化適応ー海外邦人への危機介入と社会支援

2000/3/24,25

盛岡市

第6回

日本人の文化受容

井上 新平(高知医科大学精神神経科教授)

文化受容と精神医学

土居 健郎(聖路加国際病院精神科、海上寮診療所 顧問)

日本人の文化受容ー土佐出身者の生き方をめぐって

1999/2/5,6

高知市

第5回

文化摩擦と精神障害

吉益文夫
(和歌山県立医科大学精神科教授)

Culture and Psycology; Clinical Issues on Cross-Cultual Settings

Byon, J Good(ハーバード大学)

1.風土と治療文化

2.民族性と文化変容

1998/2/6,7

和歌山市

第4回

移民と文化

西園昌久
(福岡大学医学部精神医学教室 教授)

日本から帰った日系ブラジル人の精神障害

Ichiro Shirakawa(サンパウロ連邦大学精神科教授)

在日韓国・朝鮮人と精神障害ー多文化間精神医学的理解と支援

1997/2/7,8

福岡市

第3回

災害と文化

中井 久夫
(神戸大学精神神経科教授)

Psycho social intervention after disaster

Martin Gittelman(New York Medical college)

災害後の精神医療をめぐって

1996/2/2,3

神戸市

阪神大震災後1年の精神医療を考える;1995年1月17日その後

中井 久夫(神戸大学医学部精神科 教授)

第2回

在日外国人と地域コミュニティ

宮木 忠雄
(自治医科大学精神科 教授)

異文化適応からみた中国帰国者の適応過程

都立中部総合精神保健福祉センター長 江畑敬介

在日外国人と治療コミュニティ

1995/1/20,21

宇都宮市

第1回

治療と文化

十束 支朗
(山形大学精神神経医学教室教授)

多文化間精神医学に何を問い掛けるか

西園 昌久(福岡大学医学部精神医学教室 教授)

1.治療と文化
2.臨床人類学とTranscultural Psychiatry

1994/3/17

山形市

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過去の学会賞受賞者一覧

大会名 受賞者 会名 受賞者

第29回
2022

○多文化間精神医学会賞
第22回:加賀美常美代

多文化共生をコミュニティ心理学的視点から捉え、コンフリクトの解決手法、エンパワーメント、他の学問との協働を提議し続けていた。異文化教育に多くの貢献があり、日本在住の移住者、国際結婚、難民、中国帰国者などであり、各グループの研究者らとの連携をされてこられた。著書『異文化間葛藤と教育価値観―日本人教師と留学生の葛藤解決に向けた社会心理学的研究』、編著多数あり。

第30回
2023

○多文化間精神医学会賞
第23回:鈴木 満

外務省メンタルヘルス対策上席専門官、JAMSNE東京メンタルヘルス担当理事として在外邦人サポートネットワークの構築、東北大震災以降の特定非営利活動法人 「心の架け橋いわて」を立ち上げての精神科医療支援。著書「異国でこころを病んだとき」、「海外生活ストレス症候群」、多数の訳書を出版。神経学者としての学術的深さに多文化的臨床実践と多様な連携、学際的姿勢を貫いた。

第27回
2020

〇多文化間精神医学会賞

第20回:阿部 裕

精神科医として日系ブラジル人などの外国人のこころの支援と国内における先駆的研究を行う。当学会の外国人支援委員長を務め、多職種ネットワークの創設と四谷ゆいクリニックの開設により、文化的コンテクストを重視した先進的な多文化診療と実践活動を重ねてきた。主著は「多文化精神医療 ー自然、風土、文化、そして、こころー」(2019年)、大学退職記念論文集など。

第28回
2021

○多文化間精神医学会賞

第21回:手塚千鶴子

多文化間カウンセリング、異文化コミュニケーション、異文化間教育を専門とし、留学生と日本人学生がともに学ぶ授業、三田の家の活動を通して、多文化交流を触媒に統合的で、双方向の学びや成長をひきだせる新しい教育実践のありかたや、学びをはぐくむ場やプロセスを研究実践した。当学会においても他学会との橋渡し役、ワークショップや雑誌での特集のとりまとめなどの貢献をした。
『黒板とワイン―もう一つの学び場「三田の家」』(共著)、『原爆をめぐる日本人の語り-怒りの不在の視点から-』などの著書により、文化に関する深い考察をまとめた。

 

○多文化間精神医奨励賞

第6回:東畑 開人

臨床心理学・精神分析・医療人類学を専門とし、講演・著作活動を通して、臨床における「文化」の重要性を一般の人々にもわかりやすい言葉で語り掛け、多文化間精神医学的視点を広めるのに貢献し、臨床実践と研究を統合してきた。
著書に『野の医者は笑う―心の治療とは何か』、『日本のありふれた心理療法―ローカルな日常臨床のための心理学と医療人類学』(誠信書房)、『居るのはつらいよ―ケアとセラピーについての覚書』(医学書院 )があり、福祉の日常性の意味を新しい視点で捉え直した画期的なエスノグラフィーを展開している。

第25回
2018

該当者なし

第26回
2019

 

○多文化間精神医学会賞

第19回:北西憲二(北西クリニック、森田療法研究所)

長年にわたり日本独自の森田療法を国内外に広める活動、出版、そして外来森田療法の開発と実践を行ってきた。日本、韓国、台湾による東アジア多文化間精神医学研究会( EAATCP)の日本側責任者として、多文化間精神医学的観点での国際的学術交流の推進に貢献した。

第23回
2016

○多文化間精神医学会賞

第17回:野田文隆(めじろそらクリニック)
本学会の前理事長として創立、発展を主導し、後進を育成し、多文化間精神医学の学問的交流を拡げた。またカナダでの邦人外来支援、日本在住難民や外国人への精神医療の実践者としての功績が大きい。マイノリティの精神医学―疾病・障害・民族少数派を診つづけて」(大正大学出版会)などの著書がある。

 

○多文化間精神医学会奨励賞
第4回:磯野真穂 (国際医療福祉大学大学院保健医療分野)

『なぜふつうに食べられないのか:拒食と過食の文化人類学』(春秋社)の出版による。100時間に及ぶ聴き取り調査をもとにエスノグラフィーの新しい境地を開いたこと、医療人類学を広範に知らしめ、臨床現場において「文化」を考えることの意味を示した業績による。

第24回
2017

○多文化間精神医学会賞

第18回:下地明友(熊本学園大学)

文化精神医学者として『〈病い〉のスペクトル:精神医学と人類学の遭遇』(金剛出版)に代表される論文、著書を発表。臨床経験からみいだされた「風土(臨床場)」「治癒の多元構造」の論述、混沌とした「場」の理解を導いている。他に沖縄のスピリチュアリティ,水俣学,老年学を縦断する学術的業績が挙げられる。

 

○多文化間精神医学会奨励賞
第5回:堀 有伸(医療法人社団むすびの会;ほりメンタルクリニック)

東北大震災後、福島県南相馬市にて、メンタルヘルスの研究と支援の実践を行っている。著書には「日本的ナルシシズムの罪」(新潮文庫)、当学会誌への論文投稿などがあり、昨今の日本社会の問題すべてに通底している文化的背景を精神分析的に論考した。

第21回
2014

○多文化間精神医学会賞

第15回:江口重幸
長年多文化間精神医学の分野での学術研究に多大な寄与した。

特に、「病いの語り」、「精神医学を再考する」などのアーサー・クラインマンの仕事の翻訳やシャルコー研究で大きな貢献をしている。

第22回
2015

○多文化間精神医学会賞

第16回:閔秉根(ミン・ビョングン)(韓国蔚山大学名誉教授)
1999年から開催されてきた「日韓両国の若い精神科医のための合同研修会」の韓国側主催者として牽引し、文化・医学的な交流を通じながら日韓において多くの後進を育てた。韓国語訳で森田正馬の著書を出版するなど、韓国に日本の精神医学を紹介している。

 

○多文化間精神医学会奨励賞
第3回:松嶋 健(京都大学・人文科学研究所 現・国立民族学博物館研究員)

プシコ・ナウティカ:イタリア精神医療の人類学』(世界思想社)の刊行による。イタリアの脱施設化の歴史と現状を,その地域と人間に密着しながらエスノグラフィックにたどり、日本においても地域精神保健研究を進めるのに大きな示唆を与えたと評価された。

第19回
2012

○多文化間精神医学会賞

第14回:李創鎬(東京武蔵野病院)
脱北者研究、多文化外来などの実践の業績

第20回
2013

該当者なし

第17回
2010

○多文化間精神医学会奨励賞
第2回:鵜川 晃(大正大学大学院研修生)


日本に定住する難民・難民認定申請者のメンタルヘルスの支援を継続的に行っており、研究の面からも彼らのメンタルヘルス支援のあり方を説いた。

また、「在住ベトナム人の妊娠・出産・子育ての通過儀礼にみる文化実践」の研究から「変容しない文化」の存在を見いだし学会を通して広めた。

第18回
2011

○多文化間精神医学会賞

第13回: 途上国の精神保健を支えるネットワーク(Supporters for Mental Health:SUMH)


日本の精神保健分野での経験を途上国に紹介しながら、途上国の人々と共にその国に適した精神保健体制を考えていきたいとの願いのもとに設立された国際精神保健NGO

第15回
2008

○多文化間精神医学会賞

第11回:四谷ゆいクリニック

 

2006年3月多言語対応のクリニックを開設.「多文化に開かれた公正で,ていねいで,安らぎを享受できる,その人に適したレベルの高い医療」をコンセプトに多文化外来を実践

第16回
2009

○多文化間精神医学会賞

第12回:新福尚隆(西南学園大学人間科学部)

 

世界保健機関(WHO)・西太平洋地域事務局に13年勤務,帰国後は神戸大学・医学研究国際交流センターにて国際保健に幅広く貢献.同時に多文化間精神医学会における長年の功績


○多文化間精神医学会奨励賞
第1回:北中淳子(慶應義塾大学文学部人間科学専攻)
人類学の巨人Margaret Lockの元で,PhD論文「Society in distress: the psychiatric production of Depression in contemporary Japan」を書き上げた,日本でも稀有な医療人類学者.慶応義塾大学に所属し,躍進著しい活躍をみせている.今後の多文化間精神医学分野において大いに期待できる新人

第13回
2006

○多文化間精神医学会賞

第9回:井上孝代(明治学院大学心理学部)


マクロ・カウンセリングの理論と実践を首唱し,コンフリクト転換法としてのトランセンド法を紹介,多文化間心理臨床への取り組み

第14回
2007

○多文化間精神医学会賞

第10回:杉澤経子(東京外国語大学多言語・多文化教育研究センター)

 

武蔵野国際交流協会における外国人支援のコーディネーターとしての十数年の活躍,東京外国語大学での協働実践研究プロジェクトのコーディネーターとして,教育,言語,経済,法律,精神等の専門家らとの外国人支援への学問的および実践的な取り組み

第11回
2004

該当者なし

第12回
2005

○多文化間精神医学会賞

第8回:宮西 照夫(和歌山大学保健管理センター)

 

マヤ系先住民集落におけるフィールド調査とマヤ内戦被害者支援プロジェクト展開

第9回
2002

○多文化間精神医学会賞

第6回:酒井明夫(岩手医科大学精神科教授)

 

「文化精神医学序説」(金剛出版)出版などの業績

第10回
2003

○多文化間精神医学会賞

第7回:仲本光一(外務省医務官)

 

海外における邦人の大災害時(えひめ丸事件等)に多文化的援助

第7回
2000

○多文化間精神医学会賞

第4回:太田博昭(パリ、サンタンヌ病院、邦人医療相談室)

 

パリにおける邦人保護活動

第8回
2001

○多文化間精神医学会賞

第5回:西園昌久(心理社会的精神医学研究所所長)

 

永年の多文化間精神医学に対する貢献

第5回
1998

○多文化間精神医学会賞

第2回:桑山紀彦(上山病院精神科)

 

外国人花嫁への援助、海外NGO活動など

第6回
1999

○多文化間精神医学会賞

第3回:石川能也(あかつきの村、神父)

 

インドシナ難民に対する民間レベルでの援助

第3回

学会賞創設前

第4回
1997

○多文化間精神医学会賞

第1回:江畑敬介(都立中部総合精神保健福祉センター長)

 

「移住と適応」(日本評論社)の出版はじめ、中国帰国者への援助、文化精神医学への貢献など

第1回

学会賞創設前

第2回

学会賞創設前

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